健康企業宣言

FPTジャパングループ(FPTジャパンホールディングス株式会社、FPTソフトウェアジャパン株式会社、FPTテクノジャパン株式会社、FPT沖縄R&D株式会社、FPTコンサルティングジャパン株式会社)では、安全快適で健康的な職場づくりを推進し、従業員一人ひとりが健康でいきいきと働くことができ、信頼しあえる風通しの良い職場環境を目指します。 
社員とその家族の健康のため、健康意識の向上や健康管理、コミュニケーション強化などを積極的に推進して、健康経営に取り組みます。 

「健康企業宣言」宣言項目 
1. 健診・重症化予防に取り組みます 
2. 健康管理・安全衛生、感染症予防対策に取り組みます 
3. メンタルヘルス対策に取り組みます 
4. 過重労働防止に取り組みます 
5. 就労支援に取り組みます 

FPTジャパンホールディングス株式会社 
代表取締役社長 
ド・ヴァン・カック 

(Do Van Khac)

定期健康診断の受診

全従業員が定期的に健康診断を受診し、健康維持ができるよう受診状況の管理を行っています。受診していない従業員に対しては、人事部で適宜受診を促しています。2021年度の受診率は76%でした。

健康企業宣言で健康経営を推進

当社グループは、健康保険組合連合会の取り組みである「健康企業宣言」を行っています。この制度は、 企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言するもので、「銀の認定」「金の認定」の2ステップがあります。 関東ITソフトウェア健康保険組合に加入するFPTジャパンホールディングス、FPTソフトウェアジャパンおよ及びFPTテクノジャパンの3社は、2019年度に健康企業宣言を行い、①健診結果活用 ②健康づくり 環境の整備 ③食 ④運動 ⑤禁煙 ⑥心の健康の6項目の取り組みを推進し、2021年に「銀の認定」を取得しました。その後、 ①健診・重症化予防 ②健康管理・安全衛生活動 ③メンタルヘルス対策 ④過重労働防止 ⑤感染症予防対策 ⑥健康経営に対する取り組みを強化し、2022年に「金の認定」を取得しています。
認定対象は、FPTジャパンホールディングス株式会社、FPTソフトウェアジャパン株式会社、FPTテクノジャパン株式会社になります。

健康企業宣言で健康経営を推進

健康情報をイントラネットで全社共有

喫煙やエナジードリンクの過剰摂取への注意喚起などについて 、社内イントラネットで時節に応じた健康情報を共有しています。

新型コロナウイルス感染症への対策

新型コロナウイルス感染症の感染拡大は社会や私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。FJPグループは事業の継続および従業員の健康の確保が最も優先すべき事項と考え、以下の対策を行っています。

<勤務形態>

  • 在宅勤務と出社勤務を状況に応じて指示
  • 出社勤務の場合には、満員電車回避のための時差出勤の奨励
  • テレビ会議の奨励(必要最低限の出張のみに制限)

<個人としての行動>

  • 通勤時、オフィス勤務時のマスク着用の義務付け
  • 消毒液の社内、社宅への設置
  • 業務遂行に直接関係ない社内行事の当面の中止 など

メンタルヘルスケア

当社グループは、メンタルヘルスケアの重要性を認識し、従業員のメンタル面の健康サポートとして、 ストレスチェックを行い必要に応じて産業医との面談を実施しています。加えて、定期的にメンタルヘルスに関する研修を実施し、 メンタルヘルス対策に関する情報を従業員に共有し、メンタル不調を生じさせにくい職場環境づくりに取り組んでいます。 また、社内に日本語・英語・ベトナム語で対応できるメンタルヘルスに関する相談窓口を設け、 産業医と連携して従業員のメンタルケアを行っています。その他事業場外の相談窓口を設けています。