8月末に、FPTソフトウェアの社員8名がプロジェクトマネジメントに関する国際資格PMPを取得し、2016年度では初の取得となりました。2015年度の同資格の取得者は合計で49名に達しています。

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)は、米国に本部を置くプロジェクトマネジメント協会(PMI)によって認定され、プロジェクトマネージャの管理業務における知識やスキルの科学的、技術的な応用力を実証します。これは、プロジェクト管理に際してのプロジェクトマネージャの経験や理解度を測定する尺度となります。
PMPの基準は、PMが関連分野の大半で専門家(エキスパート)レベルに達していること、さらに大規模プロジェクト(予算が100万ドル超、複数国で約200名規模など)を管理する能力が要求されます。