ベトナム国際通貨基金（IMF）の映像スタッフは、2017年7月、FPTコーポレート会長 チュオン・ザー・ビンのインタビュービデオを作成しました。
IMFのビデオにFPTを選んだ理由について、IMFベトナム駐在員代表ジョナサン・ダン氏は、FPTコーポレーションは情報技術分野においてドラマティックな発展を遂げていることでよく知られるベトナム有数の民間企業であること、また、100％国営企業から精力的な民間企業へと変貌を遂げていることをあげました。
インタビューの後、国際通貨基金代表のジョナサン・ダン氏は「私はビン氏のダイナミズムとFPTが建設した驚くべきキャンパスに非常に感銘を受けました。インタビューの説明の中のいくつかは本当に進歩を遂げているものです。ベトナムはテクノロジーの分野で世界の大手企業と完全に統合しており、FPTがITやその他の技術サービスをグローバルに提供していることは素晴らしいことです。」と話しました。
IMFは、1944年7月に開催されたブレトン・ウッド国際会議で国際復興開発銀行（現世界銀行）と共同で設立されました。2011年の9月までで187の加盟国を擁しており、世界的金融協力を促進し、金融の安定化を保証し、世界貿易の発展のための条件を作り出し、雇用や経済の安定化を創出し、世界の貧困を削減することを目標としています。
