AWSはこのほど、FPTソフトウェアを「次世代マネージドサービスパートナー」として認定しました。これらの新しい証明書は、いくつかの成功事例とともに、顧客のためにAWSプラットフォームのマネージドサービスを導入するFPTソフトウェアの能力を示しています。アセスメントは、パートナーのコンピテンシーを評価する際の公平性を確保するため、AWSが指定した第三者により行われます。

AWSマネージドサービスパートナープログラムを選択するためのAWSの一般的な基準は、インフラストラクチャとアプリケーションをクラウドに移行し、ITILに準拠したプロセスと自動化されたツールを使用して、リソースを管理することにおいて顧客を支援する能力を持つ企業であるかどうかです。

クラウドマネージドサービスは、FPTソフトウェアの提供ポートフォリオを完璧にする上で非常に重要です。クラウド移行と合わせ、FPTソフトウェアは、クラウド分野においてAからZまでのサービス(サービスパッケージ)を顧客に提供できるようになりました。

したがって、この再認定を勝ち取ったことは、FPTソフトウェアが技術面だけでなく、組織、管理、規制またはSLA最適化の面で成熟しており、クラウドを適用する際、顧客にとって最高の価値を提供できるということが評価された素晴らしい出来事となりました。

2017年4月初旬、FPT コーポレーションは、ASEANパートナーズAWSサミットで「今年のテクノロジーパートナー」に選ばれた唯一のASEAN企業でした。 2017年のAWS  ASEANテクノロジーパートナーでは、2016年と2017年の初めにFPTが達成した業績をAWSが承認したことになります。

また、FPTでは、アソシエイトレベルで201、プロフェッショナルレベルで42と3月末までに243の認定を取得し、アジア太平洋地域ではトップの認定資格数を誇っています。

さまざまなレベルでさまざまなAmazon Web Services(AWS)認定資格を所有することにより、FPTソフトウェアは「Partner Network Certification Distinction」として認定され、それは200以上のAWS認定資格を所有する同社の独占的な称号となります。また、これらはAWSとFPTの重大で長期的かつ戦略的な投資を表しています。