2018年11月22日、FPTはドイツ ベルリンで開催されたデジタルトランスフォーメーションサミットに、最も価値のある「コンテンツスポンサー」として参加しました。イベントでは、実際の成功事例を用いて、次世代技術イノベーションに関する最新の専門知識を紹介しました。

FPTはHuaweiやIBMなどと共に、イベントのコンテンツスポンサーの内の1社として参加し、RPA・ビッグデータ・画像認識・ロボティクス・自動運転などの先端技術のデモを参加者に対し紹介しました。受付ロボットのペッパーとホロレンズを採用したFPTのブースは、訪れた一流企業の代表参加者を魅了しました。ドン・スアン・フンベトナム大使もFPTのブースを訪問し、先進的な技術を体験しました。

 

 

イベントに参加した、ドイツFPT執行役副社長のオラフ・バウマンは、「デジタルトランスフォーメーションのベストプラクティス」に関する講演を行いました。バウマンは20分間の講演スピーチの中で、デジタルトランスフォーメーション導入過程における、企業管理者層の役割の重要性、解決しなければならない問題とチャレンジ、デジタルトランスフォーメーション戦略実施の手引き、更にはFPTのグローバルなお客様の事例について紹介しました。併せてエアバス社、デュポン社の成功事例を通じて、FPTの技術力をアピールしました。

 

 

今回のドイツでのイベントでは、現地のデジタルトランスフォーメーションに関心を持つ企業に対し、FPTの技術力とネットワークを紹介する貴重な場となりました。また、FPTがドイツ企業のデジタルトランスフォーメーションにおけるパートナーになるという企業戦略を確立する機会にもなりました。会場では多くの参加者がFPTのブースに来場され、RPA、ブロックチェーン、さらに不動産会社向けのデジタルプラットフォームやスマートファクトリーについて理解されました。また、FPTがデジタルトランスフォーメーションの導入支援をする際のスキルや能力に関し、リサーチをされていました。

 

 

デジタルトランスフォーメーションサミット2018は、300名以上のハイレベルな参加者が集まる、デジタルトランスフォーメーションのトップイベントです。サミットには、デジタル省の担当国務大臣、連邦首相特別職連邦大臣、BSH Hausgeräteのコーポレートデジタルトランスフォーメーション局長など政府のVVIPが出席しました。 このイベントは、ドイツの一流のメディアグループであるHandelsblatt メディアグループのWirtschaftsWocheにより主催されました。 FPTは本イベントのコンテンツスポンサーであることを誇りに思います。