2018年7月13日(金)、FPTジャパンは神奈川県横浜市に新事業所を開設したことを記念し、横浜ロイヤルパークホテルにて記念式典を開催しました。日本国内の事業所としては、東京・静岡・名古屋・大阪・福岡に次ぎ6番目、拠点としては子会社である沖縄R&Dのオフィスを含め7拠点目となります。
式典には神奈川県黒岩知事、グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使、FPTコーポレーション CEO ブイ・クアン・ゴック、FPTジャパン 代表取締役社長 チャン・ダン・ホアをはじめ、FPTジャパンの主要取引先である日本企業より、約100名の代表者が出席されました。

 

横浜事業所開設 テープカットの様子

 

式典の中で、FPTコーポレーション CEO ブイ・クアン・ゴックは、「FPTは高い収益を誇り、日本市場において、ベトナム最大の従業員数を誇る企業にまで発展したことに対し誇りを持っております」と述べました。

新しい事業所を日本市場において、次々と開設する施策は、FPTコーポレーション会長 チュオン・ザー・ビンの「お客様と共に」という理念に基づいたものです。ビンは、2018年3月の静岡事業所開設記念式典で「当社のお客様がいらっしゃるところであれば、どこにでもまいります。」と述べました。横浜市での新事業所開設は、神奈川県下においてお客様のより近くに事務所を構え、お客様により多くの価値を運ぶことを目指しています。

 

FPTコーポレーションCEO ブイ・クアン・ゴックから神奈川県 黒岩県知事へ記念品の贈呈

 

グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使は、1,000名以上の従業員数を誇る規模まで発展したベトナム最大のIT企業であるFPTコーポレーションを高く評価されました。「神奈川県は日本でもっともダイナミックに発展している県です。横浜事業所は、今後確実にさらなる発展を遂げることと信じております。」と述べました。

 

 

2018年、FPTジャパンは2017年比25%の売上増、社員数1,200人を目標に掲げています。

 

横浜事業所 所長 グェン・ティー・ミー・チ の挨拶

 

これからもFPTジャパンは、日本全国のお客様に弊社のサービスをお届けできるように、日々努力してまいります。