ベトナム最大手IT企業FPTソフトウェアの日本法人であるFPTジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、以下 FPTジャパンホールディングス)及びFPTソフトウェアジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下 FPTソフトウェアジャパン)は、2022年1月1日付で、新しい代表取締役社長にド・ヴァン・カック(Do Van Khac)が就任いたしましたのでお知らせいたします。

 

■新代表取締役社長のご紹介(経歴)


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FPTソフトウェア入社後、主として研究開発や製品開発に従事し、2011年からは研究開発部問を取りまとめる副社長となる。
また、FPTソフトウェアの主要サービスであるソフトウェア開発の責任者となり、世界開発規格CMMIレベル5取得のためのリーダーとして全社の指導を行う。2016年からはFPTソフトウェアの品質責任者を兼任し、高品質のソフトウェアを提供、その後、
FPTソフトウェアの研究・開発・品質のグローバル責任者として従事。
今回その経営手腕が認められ、FPTジャパンホールディングス及びFPTソフトウェアジャパンの代表取締役社長就任に至る。

 

■新代表取締役社長就任にあたってのコメント
FPTジャパンホールディングスおよびFPTソフトウェアジャパンは、ベトナム最大のIT企業であるFPTソフトウェアの日本法人です。2005年の設立以来、ベトナムと日本両国を繋ぐ架け橋として、最新テクノロジーを活用したサービスやソリューションを通じて日本のお客様に最大限の価値を届けてまいりました。

また、グローバルにビジネス展開する企業として、国際社会全体の目標である「持続可能な社会の実現」への貢献を目指します。「持続可能な社会の実現」には、DXを通して、働き方や社会の構造を新たな仕組みへ変換することが重要です。

コンサルティング、システムインテグレーションパートナー企業様とともに、勤勉で創造性と柔軟性に富んだ人材を抱え、毎年目覚ましい成長を遂げるベトナム企業の強みを最大限に発揮して、人材不足をはじめ、お客様が抱える問題の早期解決を実現する存在であり続けるために常に努力を続けることで、目標達成に貢献したいと考えております。

 

■FPTジャパンホールディングス及びFPTソフトウェアジャパンについて
FPTジャパンホールディングスは、グループ企業全体で社員数3万6千名が在席し2022年で創立34周年を迎えるベトナム最大級のICT企業FPTコーポレーションにおいて、海外に特化しIT事業を担うFPTソフトウェアの日本法人です。ベトナムと日本両国の文化・経済・知識の交流の懸け橋となり、日本のお客様に最高のバリューを提供することを目的とし2005年に設立されました。サービスとして、RPA、ブロックチェーン、AI(人工知能)、クラウド、IoT、ビッグデータ分析などの最新テクノロジー、およびデジタル変革(DX)の活用支援にも注力しています。FPTソフトウェアジャパンはFPTジャパンホールディングスの開発部隊の子会社です。