ドイツ元副首相フィリップ・レスラー氏とFPTコーポレーション会長チュオン・ザー・ビンは伝統的な文化及び近代的な文化を繋げ、ドイツとアジア・太平洋地域との事業協力を強化する目的で、東アジア協会(OAV)が主催するStiftungsfest第117回目に招待されました。
Stiftungsfest 2018のトピック「ベトナム」において、フィリップ・レスラー氏はFPTがドイツ、特にブレーメンとベトナムとの協力、「ブリッジ」となることに期待されました。この祝賀会において、名誉のゲストとして招かれたチュオン・ザー・ビン会長は以下の通り述べました:「高い経済成長率、若い人材リソースとデジタルトランスフォーメーションに注目する政府の政策により、ベトナムはグローバル企業がアジア市場に進出するための潜在的な場所になります。」
またビン会長は、FPTがインダストリー4.0において、多くのドイツ企業のアクティブなパートナーであり、デジタルトランスフォーメーションの共通の目標を達成するために、お客様とパートナーに協力していくことを誓っています。この機会に、チュオン・ザー・ビン会長はドイツの人工知能開発センターを訪問し、ドイツのリーディングカンパニーと会談し、FPTが推進している技術分野で協力機会について話し合いました。

ベトナムで生まれたフィリップ・レスラー氏はイベントに参加された400名のご来客に紹介されました:「ベトナムへようこそ。FPTはデジタルトランスフォーメーションの展開をサポートさせていただきます。」
Stiftungsfestは1900年から毎年2月に行われています。本年、Kuehne&Nagel、Commerzbank、 Deutsche Bank、Daimler、Melchersなどのさまざまなドイツ企業と政治家を含めた400名以上の名誉あるゲストがイベントに参加されました。イベントに招待されたお客様の中で、FPTだけがドイツに駐在していない会社です。