2016年12月5日、FPTコーポレーション(以下「FPT」)と株式会社大和総研ビジネス・イノベーション(以下「DIR BI」)は、企業向けのIoTビジネス向けクラウド活用支援サービスにおいて協業することを正式に発表しました。

FPTとDIR BIは、日本の顧客に対し、パブリッククラウド向けのコンサルティングや移行、トランスフォーメーション後のクラウド上での管理サービス提供で協力します。また両社は、ビジネス発展の各段階で最も費用対効果が高いシステムポートフォリオロードマップ構築についても企業をサポートします。

FPTとDIRグループは2008年から正式に協力関係がスタートしました。8年間の良好な関係の中で、両社は日本市場で金融機関向けの様々なプロジェクトで共同開発を手がけました。今回の合意により、両社間のパートナーシップが 新たな一歩を踏み出しました。FPTはDIRに対し単にアウトソーシングサービスプロバイダとしてだけではなく、ソリューションプロバイダとしての役割も果たしています。

現在、日本においてはパブリッククラウドの導入については消極的な企業も多いのが現状でした。その理由は、費用対効果が不明確なことや、情報セキュリティに関する懸念、またプライベートクラウドサービスプロバイダを利用中であることなどが挙げられます。

FPTは、東南アジアのテクノロジーのリーディングカンパニーとして、世界の企業約400社の信頼を得ています。さらに、様々なドメイン(運輸、金融、エネルギー、ヘルスケア、通信、教育、製造、小売など)のプロジェクトで培った経験や、自社開発ツール「Citus Cloud Suite」の活用により、企業がクラウドを導入時のコンサルティングから運用・保守サポートまでをカバーしています。

AIやビッグデータ、FinTechの研究開発のエキスパートで構成される強力チームにより、FPTは顧客のデジタル化戦略を強力にサポートしています。

DIR BIでは、エネルギーマネジメント系の基盤サービスビジネスを展開しており、今後のIoTビジネスの拡大に伴う取扱いデータ量の増大に備えて、積極的にパブリッククラウドの活用を推進しています。DIR BIは大和証券の研究所で、仮想化やビッグデータ処理などの先進技術を駆使したシス テ ムコンサルティングやシステムインテグレーションといった顧客要求に応じたフルラインのITサービス、さらに業界トップのデータセンターによる運用サービスを提供しています。

DIR BIのような、ビジネス分析や、大規模システムのコンサルティング、システム構築で、日本で豊富な経験を持つ企業と協力することにより、FPTは、高品質の総合的な先進サービス供給を現実化して、顧客のビジネス革新やビジネス拡大に寄与できるよう期待しています。