ライフサイクル全体を担うFPT ジャパンは、RPA(Robotic Process Automation、ロボットプロセス自動化)技術に関し、日本の大手テレコミュニケーション会社様にプロジェクトの要件定義からリリース段階までのタスクを実行します。本RPAプロジェクトは 8月上旬から実施しています。これはロボット分野のプロジェクトであり、新技術のリーダーシップを証明します。

RPAはベトナムでは比較的新しいものです。しかし、この技術は1990年代初頭から導入されました。これはシンプルで、自動的にプログラムされたロボットを使用して、人間の仕事を引き継ぎます。

今日、日本の企業には、人事、財務などの多くのプロセスがあります。これらのプロセスは退屈かつ反復的で、時間もかかります。したがって、手順の遵守、生産性の向上、間違いの軽減は、3つの重要な基準です。 RPAはこれらの基準を満たします。

お客様はRPA部分において、多くのパートナーを持たれています。しかし、安価な価格と包括的な機能から生じるUiPathを使う提案により、FPTジャパンはお客様にアドバンテージを提供します。

さらに、RPAの最終的な目標は、できるだけ多くの人手に関する労力節約です。したがって、それぞれのソリューションはユーザーの利便性とプログラムの使いやすさのバランスを取る必要があります。

この問題を解決するために、本プロジェクトは開発当初から開発主要メンバーがご要件を聞き取り、またお客様にRPAをさらにご説明します。 「時に、FPT ジャパンは、プロセスの自動化が効果的に実行できるように、いくつかのビジネス手順を調整または標準化するようにお客様にご説明することがあります。」とプロジェクトデリバリーマネージャの ドー・トアン・アンは述べています。

計画では9月中旬に、プロジェクトの最初のプロセスがリリースされる予定です。 FPTとRPAをお客様のメンバーに紹介するために、お客様は効率を評価し、FPT ジャパン紹介の機会を増やしていただきました。現在、RPAに加えて、お客様はAI(人工知能)、機械学習 、チャットボット などの新技術にもご興味を待たれています。

さらに、デリバリーマネージャの ドー・トアン・アンは次のように述べました「このRPAプロジェクトは、FPT ジャパンが新技術のリーダーシップを発揮するのに役立ちます。伝統的な開発プロジェクトでは、FPT ジャパンの評判は他の日本のベンダーと同等かそれ以下です。しかし、RPAと新技術の分野では自信があります。そして、FPT ジャパンがより良いソースと考えられるお客様がいらっしゃいます。 RPAについて現在、FPT ジャパンは第4次産業革命に向かわれ、ITインフラストラクチャのアップグレードを求められるお客様と連絡を取るための扉を開きます。 RPAプロジェクトを通じて、お客様のビジネスプロセスを完全に理解し、そして新しいテクノロジを提供していきます。」