約100日間にわたり、市中感染ゼロが継続していたベトナムにおいて、2020年7月25日に新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が新たに確認されました。

FPTでは、この状況を重大な危機として捉え、ビジネスの継続を維持しつつ、社員の安全を十分に確保するために、FPTコーポレーション CEO グエン・ヴァン・コアにより、主に以下のアクションについて社内で周知されました。

 

全てのオフィスのエントランスで体温のスクリーニングを実施

 

  • 直近で、ダナン(ベトナム)やその他の感染の影響を受けた地域を訪問した社員は、速やかに会社に報告し、自身を検疫し、14日間の在宅勤務に従事すること。咳・発熱・胸の痛み・息切れなど、感染の疑いが持たれる症状の社員も同様
  • 子会社・グループ企業を含む、36,000人の全ての社員は、健康状態を毎日システム上で報告し、会社が推奨する追跡アプリを使用し、感染のリスクがある場合にアラートを受け取ること
  • グループ企業全てにおいて、リモート対応のインフラストラクチャ環境の構築やセキュリティ対応を実施し、WFH(Work-From-Home:在宅勤務)に切り替え、仕事の生産性を担保すること
  • オフィスに出社が必要な社員は、フェイスマスクの着用・頻繁な手指の消毒・ソーシャルディスタンス(2m以上)の確保などの予防策を厳守すること
  • 最後に最も重要なこととして、全てのグループ企業のボードメンバーはビジネスを継続するためのプランを常にアップデートし、それらのプランを実現させるために新たな開発に落とし込むこと

ベトナムは、3か月強にわたり、新型コロナウイルスの感染拡大の封じ込めに成功しましたが、先週の金曜日7月31日、ついに初の死者が確認されました。また、ダナンでこれまでの1日辺りの感染者数の最大記録となる45人の新たな感染者が確認され、ベトナム国内累計で感染者数約550人に達しました。

 

新型コロナウイルスがベトナムに上陸以降、FPTはパンデミックに対応するために、積極的な対策をいくつか講じてきました。

まず、今年の3月、FPTは隔離施設としてFPT大学の大学寮2,000室の提供と、医療支援のために85万USドルの寄付を実施しました。

さらに、リモートワークの自動化から共同投資の機会創出に至るまで、企業がパンデミックの課題をクリアすることに役立つ多くのソリューションを生み出し、コロナ禍に見舞われる以前と変わらず、提供し続けています。