6月22日から6月24日、FPTソフトウェアは、東京ビッグサイトで開催された設計・製造ソリューション展に出展しました。設計・製造ソリューション展は、毎年600ブース以上で開催される日本最大の製造業向け展示会の1つです。
今年の設計・製造ソリューション展で、FPTソフトウェアは、車両設計、二輪車設計、機械関連の企業向けに機械工学や建築分野の設計分析のためのCAD/ CAEサービス提供について紹介します。初日（6月22日）は、FPT、そして、FPTソフトウェアの提供サービスに関心を持つ多くのお客様を引き付け、ご来場いただきました。
FPTソフトウェアはここ2、3年で、この分野での認知度が上がり、現在、自動車設計に大きく力を注いでいます。FPTソフトウェアは、この分野の鍵となる市場である日本市場に舵を切っています。FPTソフトウェアの利点は、日本語コミュニケーション能力があり、日本文化や日本の仕事の仕方に順応した技術者たちです。特に、FPTソフトウェアは10年以上の実績を持ち、日本のお客様にとっても一定の地位を獲得しています。
今回の設計製造ソリューション展への参加により、FPTソフトウェアは、その認知度をあげ、日本の設計製造分野の企業により近づき、多くのチャンスの扉を開きます。今回の参加は2度目であり、昨年（2015年）の参加後、FPTソフトウェアはミスミ社、土佐電気社、日立ハイテクノロジー社とこの分野におけるお客様と新たな取引を開始しました。
