2016年１月13～15日、FPTソフトウェアは、オートモーティブ市場向けの革新的なソリューションを紹介するため、東京で開催されたオートモーティブワールド2016に参加しました。FPTがソフトウェア・ソリューションプロバイダとしてイベントに参加したのは今回で2度目です。
今年、FPTソフトウェアは、イベント参加者の大多数から注目を集める新ソリューションを展示しました。例を挙げると、車とインターネット、スマートフォンを接続し、役立つ情報やエンターテイメントサービスを車ユーザに提供するモデルベース開発サービス、インフォテインメントシステム開発サービスなどです。また、Automatic Drive Supporting Solutionsと名づけられたソリューションは、前方の車との車間距離を検知したり、ドライバの眠気状態を検知するソフトウェアです。これらのソリューションは、FPTソフトウェア・ソリューション・ボードによって研究開発された画像認識アルゴリズムに基づいて構築されています。
東京で開催されたオートモーティブワールド2016
自動車分野で1500人以上の熟練技術者を擁するFPTソフトウェアは、10年近く自動車業界の多数のお客様にサービスを提供しています。組み込みシステム開発及び検証サービス（インフォテインメント、ダッシュボード、有線ラジオ、AutoSAR/LIN/CAN）、製品ライフサイクル管理、CAD / CAM（開発前支援、分析＆シミュレーション、3Dの改良＆2D製図、自動車集積回路設計）などでお客様をサポートしています。
FPTソフトウェアは、オートモーティブ市場向けの革新的なソリューションを紹介
オートモーティブ ワールドは、オートモーティブエレクトロニクス、コネクティッド・カー、EV/ HEV/ FCV、軽量、加工技術などの重要トピックに特化した展示会＆カンファレンスの組み合わせです。また、Tier1サプライヤーであるトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、GM、ヒュンダイ、ボッシュ、デンソーをはじめ世界中から多くの自動車メーカの技術者が参加しました。
