イベントは、セブITパークのeBlocビルにあるFPTソフトウェアフィリピンのオフィスのテープカットセレモニーで始まりました。FPTソフトウェア会長ホアン・ナム·ティエン氏、DOLE社のExequiel Sarcauga社長、FPTソフトウェアフィリピン社長チャン・デュイ・ビン氏及び日本、シンガポールのお客様が式典に出席しました。参加者全員が、東南アジアにおけるFPTソフトウェアの新しいソフトウェア開発センターのオープニングをお祝して、テープカットを行いました。

Cebu-office
FPTソフトウェアフィリピンのグランド オープニングセレモニー

 

「今回の開発センター新設は、グローバル化のためのFPTソフトウェアの足がかりであり、フィリピンはその先駆者である」とティエン氏がスピーチで強調しました。 DOLE社のExequiel Sarcauga氏は、FPTソフトウェアがセブ島に投資すること、セブ島のみならずフィリピン全体により多くの採用機会を提供したことに感謝の意を表明しました。
同イベントは、FPTソフトウェアのベトナム人従業員をはじめSDNA社、日立ソリューションズ社やCCN社等のご参加いただいたお客様の深い思い出となっています。

 

セブ島におけるテープカットセレモニーは、セブ島地方自治体、メディア、研究機関、銀行、金融会社やITサービス·プロバイダの代表者の注目を集めました。現在、セブオフィスには62人の従業員が勤務しており、今後、FPTソフトウェアのプロジェクトに従事します。「年末までに150人にすることがセブ支社の目標である」とチャン・デュイ・ビン氏は述べました。