FPTジャパンは、2015年11月13日設立10周年を迎えました。これを記念し、FPTジャパンのベトナムIT業界における貢献、そしてIT分野における日越協力関係拡大への貢献に対し、ベトナムの首相より表彰されました。

ベトナム情報通信省のグエン・タン・フン副大臣、ダナン市人民委員会委員長、経済産業省(METI)代表者、日本ITサービス協会(JISA)代表者、ニッセン、東芝、富士通、日立、ITホールディングスなど200社以上の日本大手企業代表者、FPTグループ代表者及びFPTジャパン全社員が当イベントに参加しました。

FPT Japan

グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使がベトナム首相に代わりFPTジャパンに賞状を授与

設立から10年、FPTジャパンは日本におけるベトナム最大のソフトウェア企業になりました。日本市場からの売上高がFPTグループの海外市場の総売上の50%を占めているため、日本はFPTのソフトウェア輸出分野における最も重要な市場となっています。

FPTジャパンの売上高は、2005年度の540万ドルと比べ、2014年度には約6200万ドルとほぼ12倍に増加しました。当初3人だった社員数も400人(2015年7月)となりました。
2015年度には約9000万ドル (前年比35%増) の売上高を達成する予定です。また、2017年度には、社員数3000人、売上高2億ドルを目標に揚げています。

八芳園ホテルでの記念式典には来賓および関係者総勢約 400 名が出席