FPTジャパンは2018年6月1日、かねてからの目標であった社員数1,000人を達成しました。

これを記念し、親会社であるFPTコーポレーション会長 チュオン・ザー・ビン、FPTジャパン代表取締役社長 チャン・ダン・ホアらがFPTジャパン東京本社に集まり、社員に感謝の言葉を述べるとともに、1,000人目の社員を含む新入社員らを歓迎しました。

 

 

FPTジャパン代表取締役社長 チャン・ダン・ホアは社員1,000人達成について以下のように述べました。

「1,000という数字は特別なものであり、FPTジャパンが日本で小さな社会を築いたということです。しかしこれにとどまらず、私たちは規模をさらに拡大していきます。会社の規模拡大に比例して社内コミュニケーションが希薄になると言われることもありますが、それは私たちが望む姿ではありません。FPTジャパンで働くベトナム人社員は、日本で生活する約300,000人のベトナム人の代表として、自覚と誇りを持ち、規模が拡大していく今こそ、社員一同団結していかなければならないのです。」

FPTコーポレーション会長 チュオン・ザー・ビンはFPTジャパン社員1,000人達成の意味について、3つ、ポイントとしてあげました。

「1つ目はこれまでのFPTジャパンの飛躍的成長、2番目は今後FPTジャパンが量より質を大切にする会社として、より一層成長していくこと、3つ目は各リーダーの指導の下、今ここにいる1,000人だけでなく、多くの社員の努力の賜物。」であると、FPTジャパンの社員を祝福しました。

また、6月1日にFPTジャパン1,000人目の社員として入社した、ホアン・ティ・マイ・カは「FPTジャパンの今後の発展の為、これから私も皆さんと一緒に努力していきます。」と、今後の抱負を力強く語りました。

FPTコーポレーション会長チュオン・ザー・ビンとFPTジャパン1,000人目の社員 ホアン・ティ・マイ・カ

 

6月1日に入社したホアン・ティ・マイ・カを含む新入社員31名

 

FPTジャパンは今後の目標として、2020年までに売上規模を現在の2.5倍以上、社員数3,000人、日本のIT企業トップ20に成長することを掲げていますので、引き続きよろしくお願い致します。