FPTジャパンは、2017年9月28日(木)~9月29日(金)において、京都の「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」で開催される「京都スマートシティエキスポ2017」へ出展いたしました。

イベントは、「安寧(あんねい)で持続的な未来を創る地域と産業 ~「超快適」スマート社会の創出~」をテーマとし、日本が抱える社会的課題、人口減少や少子高齢化、生産年齢人口減少による社会活力の低下、地方衰退等の現在の喫緊の寛大を克服するため、「モノ」から「ココロ」の「豊かさ」を思考し「超快適」スマート社会の創出にチャレンジするという目的で開催されました。

「9月29日(金)12:30 ~ 14:00」に開催されるパネルディスカッション「アジアスマートシティ交流連携ブログラム」には、ベトナム企業を代表して、弊社社長 チャン・ダン・ホアが登壇し、弊社が既にベトナムで展開している交通マネージメントシステム「FPT Smart Traffic Operation Management」を紹介させていただきました。合わせて、現在の市場で話題となっている「IoT」「Data Mining」「Application & Service」のプラットフォームを統合させた弊社の統合プラットフォームをこの場をお借りし、対外的には初めて公表させていただきました。

また、FPTジャパンは、スマートシティに関連する商材として、「AI」・「ロジスティックス」・「オートモーティブ」にフォーカスし、ブースでは、駐車場の空きスペースの認識システム(利用可能駐車場検出)や、自動車ナンバープレート認識システム(ナンバープレート認識)、インテリジェント冷凍輸送トラック、交通状況リアルタイム監視システムなどデモを交えて、ご紹介させていただきました。