パートナー・エンタープライズビジネスにおける体制の強化

FPTジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、以下FPT)は、化粧品メーカーのレブロンや健康関連製品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンなど、主に外資系企業でトップマネジメントを経験されてきた、浅見 隆(あさみたかし)氏を2020年5月1日付けで、エグゼクティブアドバイザーとして迎えたことをお知らせします。

浅見氏は、40年以上のアメリカのグローバル企業(一般消費財メーカー)での経験に加え、その内の21年間にわたりトップマネジメント(社長職)を経験されてきました。特にレブロンにおいては、30年間にわたる赤字環境を2年間で「完璧な黒字」環境へと転換させた実績も持ち合わせております。そのグローバル視点からの高い見識と豊富な経験から、FPTが日本のお客様のニーズ、ご期待を認識し、お客様のビジネス成功に貢献できる会社となるために、パートナー・エンタープライズビジネスのアドバイザーとして活動を支援します。

 

エグゼクティブアドバイザー 浅見 隆氏

【浅見 隆氏の略歴】

1948年4月 東京都 生まれ

1973年4月 日本コダック(Kodak)入社

1985年9月 スポルディング(Spalding)・ジャパン株式会社入社 代表取締役社長および東南アジアマーケット担当社長

1997年7月 ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson)株式会社入社 取締役上級副社長(コンシューマー・カンパニー・プレジデント)

2001年7月 レブロン(Revlon)株式会社入社 代表取締役社長(日本市場に加え、中国・韓国市場も統括)

2012年1月~ 現在 TACアソシエイツ設立 「コンサルテイング」「研修」「講演」などを実施、