11月27日（火）、FPTジャパンホールディングは、IoTセミナー「オープン IoT オペレーティングシステム シーメンス 『MindSphere』現状と展望」を浜松町（大門）で開催しました。
本セミナーは、IoTに関して抱えている課題を解決していただき、皆様のビジネスを成功へと導くことを目的とし、FPTとパートナーシップを組むシーメンス社の「産業用IoTプラットフォーム（オープンなIoTオペレーションシステム）『MindSphere』」のプロダクトの今後のロードマップをはじめ、実際に導入されている企業様として、三菱重工業株式会社、コニカミノルタ株式会社より導入事例をご紹介させていただきました。
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シーメンス社が展開する『MindSphere』は製品、プラント、システム、そしてマシンをつなげ、モノのインターネット（IoT）が生成する膨大なデータの活用と高度な分析を可能にする、クラウドベースのオープンIoTオペレーティングシステムとして、世界中で広く知られています。
FPTはグローバルにおいて、約1,000件のIoT関連の案件を対応した実績をもち、シーメンス社のグローバルパートナーとして、コンサルティングおよびアセスメントやトレーニングサービスなど、幅広いサービスを提供しています。
セミナーは、当初の申し込み予定数を大幅に超えたため、開催場所を弊社東京本社のセミナールームから、より広い会場へと変更しての開催となりました。また、セミナー中はお客様が登壇者のセッション内容に対し、熱心に耳を傾けていただいている様子から、IoTへの関心の高さが伺えました。
セミナー後の懇親会では、ベトナム料理を楽しみながら、セミナーに関することだけでなく、現在抱えている課題や問題点について、登壇者に直接相談していただくことができました。
FPTでは、お客様のさまざまな課題を解決するためのセミナーの開催やテクノロジーをご紹介する展示会への出展などを積極的に実施しております。
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皆様のセミナーへのご参加および、展示会場へのご来場を心よりお待ちしております。
