FPT Software Japan Menu   ≡ ╳
  • サービス
    • システム開発・運用・マイグレーションサービス

        システム開発・運用・マイグレーションサービス

        弊社の長年のサービス提供実績から得られたベストプラクティスを活用し、いずれのサービスもCMMIレベル5、ISO9001:2015、ISO27001:2013など国際基準に従って行われ、お客様のご要望のレベルのサービスを提供することができます。

        • アプリケーションサービス
        •  ∟ マネージドサービス(AMS)
        • レガシートランスフォーメーション
        • TCoE(Testing Center of Excellence)
        • エンタープライズサービス
        •  ∟ SAP
        •  ∟ S/4HANA
        • Salesforce
    • 最新テクノロジーサービス

        最新テクノロジーサービス

        弊社は、Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、GE Predix等のマーケットリーダーのパートナーとして、

        幅広い業種で培ってきた高い新技術力かつ高い競争力、堅牢なセキュリティを考慮したサービス・ソリューションで、

        お客様のビジネスイノベーションをお手伝いします。

        • AI(人工知能)
        • ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)
        • クラウドプロフェッショナルサービス
        • アドバンスドアナリティクス(Advanced Analytics)
        • サイバーセキュリティ
        • ビッグデータ分析
        • IoT (モノのインターネット)
        • ブロックチェーン
        • ローコード
        • デジタル変革(DX)
        • ハイパーオートメーション
        • デジタルマーケティング
        • モビリティ
    • エンジニアリングサービス

        エンジニアリングサービス

        製造業のお客様向けに、技術者派遣及び業務請負の形で、各種のエンジニアリングサービスをご提供しており、お客様の社内オペレーションのパフォーマンス向上と運用コストの低減をお手伝いできます。

        • CAD/CAE
        • IC 設計
        • 組み込みシステム
    • その他サービス

        その他サービス

        ITサービス業界での15年間以上の経験により、グローバルなIT人材の必要性を理解しており、そのニーズに対応するための教育サービスやコスト削減に向けたBPOサービスをご提供しております。

        • 海外研修サービス
        • BPOサービス
        • デジタルプロセッシングサービス
  • 製品
    • akaSuite

        akaSuite

        革新的なデジタル ツールの統合スイートで、組織が新たな高みに到達できるようにします

        • 新たな価値の創出
          • akaChain®エンタープライズブロックチェーンプラットフォーム
          • akaminds®データコンテナ プラットホーム
        • オペレーショナルエクセレンスの実現​
          • akaBot®ロボティックプロセスオートメーションプラットフォーム
          • akaMESMOM/MESプラットフォーム
          • akaCoola®スマートエアコンで快適に
        • エクスペリエンスの再考
          • akaInsights®カスタマーデータプラットフォーム
          • akaMeet®ビデオコラボレーションプラットフォーム
          • akaVerseakaVerseで仮想化
          • VoiceDNA™声紋認証ソリューション
  • 業種
    • オートモーティブ(自動車)開発
    • 製造業界
    • 金融業界(フィンテック/Fintech)
    • 物流/ロジスティクス業界
    • 航空業界
    • 医療システム・ヘルスケアシステム
    • メディア&エンターテインメントサービス
    • 通信業界
  • 事例紹介
    • サービス別
    • 業種別
    • お客様の声
  • FPTソフトウェアインサイト
    • ニュース
    • プレスリリース
    • コラム(ブログ)
    • イベントカレンダー
    • ウェビナーハブ
    • 資料ダウンロード
  • 企業情報
    • オフショア開発におけるFPTソフトウェアの強み
    • FPTソフトウェア 会社概要
    • FPTジャパンホールディングス株式会社
    • 役員一覧
    • 沿革
    • 拠点一覧
    • サステナビリティ
    • 認証
    • 社会貢献
    • 会社概要ダウンロード
  • 採用情報
  • お問い合わせ
  • プレスリリース
    お問い合わせ
    FPTソフトウェアおよびFPTジャパンホールディングスのプレスリリースについてご紹介させていただいております。

FPTソフトウェア 自動運転技術の開発を強化

Category: プレスリリース | November 2, 2017

FPTグローバルオートモーティブ事業本部・オートモーティブエンジニアの開発による特別な車両が、FPTソフトウェア ホーチミンキャンパスを時速25キロメートルで安定走行しました。走行中、車両は自動的に車線に沿って左右に動くことにより車線を維持し、道路上の対象物を検知、さらに自動ブレーキをかけたり、障害物を避けて走行したりしました。              

                                    

2017年10月31日に行われた、FPTグローバルオートモーティブの発表会において、自動運転車研究開発プロジェクトの始動から1年を経て、自動運転車分野における第一歩となる成果を収めることができました。

自動車線維持、車線に沿っての左右方向への車両制御、機械学習を用いた道路上の障害物検知や道路横断、自動ブレーキや障害物回避などの技術により、FPTソフトウェアの自動運転車は0~5で表される6段階のSAEレベルの中で、自動運転レベル2を目指しています。

(レベル0:自動運転の機能が全く無い一般的な車、レベル5:完全に自動運転が実現した未来の車)

ソフトウェア面では、走行経路計画、ビヘイビオーラル クローニング、ライダー、ディープラーニングなど,、FPTソフトウェアが研究している、最先端技術を車両に応用/適合しました。ハードウェアに関しては、FPTグローバルオートモーティブでは得意としておりませんので、テスラ / Google / メルセデスなどが導入しているシステムと同等の、NVIDIA (Jetson TX2と1080 Ti)のハードウェア、ZEDのカメラをベースとした相応の完成度を持ったソリューションを活用しました。

機械系はロボット運転システム向けに開発され、ステアリング部分が現時点では完成しています。また、ブレーキ部分は現在はテスト中、アクセル部分に介しては最後に開発する予定です。(ブレーキシステムと同様の原理)

テストデータによりハンドル角度を測定した際には、理論的にはAIによるものと普通自動車との差は1度未満とされますが、実際の効率は天候、物理的摩耗、処理時間、PIDなどの他の客観的要素にも左右されます。そのため、実際のテスト環境下での結果では、FPTグローバルオートモーティブがテスト開発した車両と普通自動車との差は約3度未満という結果でした。

FPTグローバルオートモーティブのオートモーティブエキスパートであるファム・クアン・ヴィエトによれば、車両の成熟度は学習時間によるといいます。通常、車両の学習データは約100万枚の画像と100時間以上の連続走行のデータに相当します。FPTグローバルオートモーティブが開発するシステムの学習データは、GPU 1080 TiとJetson TX2という共にNVIDIAのものを使用し、NVDIA GPUとディープラーニングの専門技術により習得しています。ディープラーニングのアルゴリズムも、NVIDIAやその他の世界的な自動運転車開発企業の研究により調整されたモデルをベースにしており、完全にGPUで走行することができます。

総合的にみて、このレベルであれば、FPTグローバルオートモーティブが開発したシステムは、工場やキャンパスなどの小規模な場所を時速20~25キロで走行することが可能です。実際の運用に際しては依然として多くの試験時間を費やす必要がありますが、複雑度の低い交通状況、明確な車線といった条件の下で、高速道路を高速走行する車両の運転補助には応用ができます。今後、FPTグローバルオートモーティブは対象物認識の精度向上や高速走行時の処理速度向上などの技術を磨くことに力を入れていきます。

初期段階で得られた今回の成果は、1種類のセンサーである有力なカメラによるものです。次の段階では、ライダーセンサー技術を装備することにより、車両の自動運転レベルは著しく向上すると考えております。

FPTグローバルオートモーティブ事業 本部長グエン・ドック・キンは、次のように述べました。「ソフトウェアと技術ソリューション企業という立場であるFPTは、自動車を実際に製造すること、自動車メーカーや自動運転車ソフトウェアの分野の企業と競争するなどということを目指してはいません。しかし、この初期のテスト結果を通して、FPTは各社の状況を見守るだけではないということは言えます。近い将来、自動運転技術を装備した車両にFPTの開発したソフトウェアやソリューションが導入されるでしょう。」

今日の人工知能の著しい発展は、世界の多くの一流自動車企業を無人運転の分野への投資に強く導いてきました。しかし、この分野の開発の90%がソフトウェア関連であることから、そこへ参入することに関しては、従来の自動車メーカーだけではなく、ソフトウェア企業の参入も数多く進んでいます。

チャンスを掴むべく、FPTソフトウェアは、自動車技術をはじめとする、様々な最新技術の投資や研究開発に力を入れてきました。FPTソフトウェアは、この分野で日本、韓国、欧米の20社のお客様向けに150のプロジェクトを実施し、自動車技術ソリューションの研究開発分野への投資を強化し、OEMやTier1の部品メーカーを含む自動車関連の世界の一流企業と協業をしてきました。

2016年、FPTソフトウェアは自動車分野の技術ソリューション研究開発を専門に行う事業本部として、FPTグローバルオートモーティブを設立し、同事業において、2020年には売上2億ドル、社員数8,000人を目指しています。このロードマップの中で2018年には、FPTグローバルオートモーティブにおいて、コンピュータービジョン、画像処理、AI、自然言語などのカテゴリで、約1,000人のエンジニアを必要としています。

また、この自動運転技術分野における人材創出のため、FPTソフトウェアは、FPTコーポレーションが開催する自動運転車プログラミングコンテスト「クオック・ドゥア・ソー」とも連携しています。この「自動運転車プログラミング」をテーマとした2017-2018年のコンテストに参加したチームは、屋外の光を模した環境の下で点線の車線上を走行し、固定の障害物を回避して、基本的な交通標識を認識することが求められます。予選を通過した80人の学生が、組み込みプログラミング講座、ラボ講義・実習、そしてFPTソフトウェアで展開中の自動化関連のプロジェクトでのトレーニングに参加することができます。

「クオック・ドゥア・ソー」コンテストは2016年より、ベトナムの学生らの学習意欲向上を図り、彼らに自動運転技術分野の最新技術を学習してもらうことを目的とし、FPTコーポレーションが開催しています。2016-2017年のコンテストには、「無人運転車」をテーマに開催され、ベトナム全国26の大学から500人の学生が参加しました。

詳細は以下の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/embed/s5PWbEwhwzU

(本編ベトナム語、英語字幕翻訳)

 

【本件に関するお問い合わせ】

Nguyen Duc Kinh(グェン ドック キン)

FPTグローバルオートモーティブ事業 本部長

メール:[email protected]

(日本語でのお問い合わせ、問題ありません。)

Tagged: FPT, オートモーティブ、, 自動車, 自動運転

新着ニュース

  • Lowcode_Leaflet
  • FEZYFLOW
  • データトランスフォーメーション_6P
  • 流通業界向けの自動化ソリューション
  • FPTジャパンホールディングスは 2023 年版 アジア地域における「働きがいのある会社」 に選出されました

Leave a Reply Cancel reply

Your email address will not be published.

ニュース

バローホールディングス取締役社長代行の小池氏がFPTのダナンの拠点を訪問し、日本の物流業界が抱える課題と今後のDX加速に向けた方針を共有

FPTはより幸せな未来を築くための戦略 「デジタルコングロマリット5.0」を発表

メールアドレスドメイン変更のお知らせ

【メディア】週間BCNに社長インタビュー記事が掲載されました(2023年01月16日掲載)

【メディア】2022年12月11・18日放送 ゴルフ交遊抄(BSテレ東)に副社長 中井 巧が出演

プレスリリース

FPTジャパンホールディングスは 2023 年版 アジア地域における「働きがいのある会社」 に選出されました

東京・沖縄に続き、名古屋・大阪・福岡を含めた全国5都市で屋外広告を掲出開始

SCSK Coreパートナー表彰における「年間取引伸び率1位」を受賞し、Core:10パートナーへ昇格

FPTジャパンホールディングスは肥後銀行のCO₂排出量算定システムを開発

FPTジャパンホールディングスはKDDIアジャイル開発センターと業務提携し、共同でビジネスプロセスDXサービス提供開始と沖縄県IT産業発展への貢献

コラム(ブログ)

「マネージドインフラストラクチャサービス」の提供開始

知られざる「AIシティー」、ベトナムのクイニョン デジタル人材と企業を世界から呼び寄せる、 産官学の連携策

コロナ禍で注目集めるローコード!ベトナム人材活用し、日本のDX支える

2025年問題を解決! FPTのSAPバージョンアップ 「定額」支援サービスとは

金融業界における量子コンピューティング

お問い合わせ

FPTソフトウェアの強み

  • 競争力のある価格
  • 世界標準プロセス
  • スケーラブルなリソース
  • 技術革新のリード

お客様事例

  • 事例紹介

業種

  • オートモーティブ(自動車)開発
  • 製造業界
  • 金融業界(フィンテック/Fintech)
  • 物流/ロジスティクス業界
  • 航空業界
  • 医療システム・ヘルスケアシステム
  • メディア&エンターテインメントサービス

サービス

  • マネージドサービス
  • レガシー・マイグレーション
  • SAPサービス
  • SAP S/4HANAマイグレーションサービス
  • AI(人工知能)
  • アドバンスドアナリティクスサービス
  • デジタル変革(DX)
  • ローコード
  • デジタルマーケティング
  • ブロックチェーン
  • インダストリアルIoT
  • ビッグデータ分析
  • RPA導入支援と自社RPAツール『akaBot🄬』
  • アプリケーションサービス
  • CAD/CAE
  • IC設計
  • 組込みシステム開発
  • モビリティ
  • 海外研修サービス
  • BPOサービス

企業情報

  • ベトナム最大手IT企業によるオフショア開発
  • FPTソフトウェア 会社概要
  • FPTジャパンホールディングス株式会社
  • FPTソフトウェア 役員一覧
  • 沿革
  • 拠点一覧
  • サステナビリティ
  • 認証
  • 社会貢献
  • 採用情報
  • 会社概要ダウンロード
logo AWSPremier predix_logo copy autosar-development-fpt

Copyright © 2023 Fpt Software.

  • サイトのご利用条件について
  • 情報セキュリティ基本方針/個人情報保護方針
  • アクセス
  • ビジネス行動規範
  • 採用情報
Follow us
Back to Top Back to Top